エアコンが効かなくなる原因はいくつかありますが、最も多い原因が冷媒ガス漏れです。
ガス漏れの場合、漏れ箇所を修理しそのエアコンに適したガスを規定量再封入することで直ります。※漏れ箇所により修理対応不可の場合があります。
12,000円（税込）
※冷媒ガス補充（1000gまで）のみ
16,000円（税込）
※フレア（配管接続部）修理（標準設置）＋冷媒ガス補充（1000gまで）
対応冷媒種：R410A,R32
エアコンのガス漏れ修理
【エアコンが効かないと思ったときのチェック項目】
- エアフィルター掃除してますか？
- 室内機から風がちゃんと出ていますか？
- 室外機のファンがちゃんと回ってますか？
- リモコンの設定はちゃんと冷房（暖房）になっていますか？
- 始動後10分経っても冷たい（暖かい）風が出てきませんか？
上記チェック事項で答えが全て「はい」の場合には冷媒ガス不足の可能性が高いです。お問い合わせください。
※機器的な故障の場合にはメーカーでの点検が必要なことがあります。
※ガス補充だけでは直りません※
エアコンが効かない原因がガス不足とわかると、「ガス補充すれば直る」と思われ、業者に「ガス補充だけ」お願いするお客様もいますが、漏れ箇所を修理しなくてはまた効かなくなります。
「効かなくなったらまたガス補充すればいい」という考えですと、ガス不足と補充を繰り返し結果的に修理費用も手間もかかります。最初にガスが減った原因、漏れ箇所を特定し対処することがベストです。
【実際にあったガス漏れ修理ケース】
「設置して3年くらい経ったエアコンの効きがよくない」とのことで点検修理にお伺いしました。
点検すると、室内機裏の配管接続部分からガス漏れが発覚。配管接続分のフレア加工と接続および断熱処理をやり直しし、冷媒経路を真空引き後、ガスを充填し修理完了しました（16000円也）。
